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第一種電気工事士

第一種電気工事士とは

第一種電気工事士とは、住宅や店舗など600V 以下で受電する電気設備の工事に加えて、工場やビルなどの最大電力500kW未満の需要設備の工事を行う専門技術者のことです。これらは、有資格者のみが従事できるため、常に高いニーズがあり、安定した収入を期待できるメリットがあります。また、電験三種などの電気主任技術者を目指す技術者が多く受験しており、キャリアアップを考える方におすすめの資格です。

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第一種電気工事士講座の特徴

技能試験まで安心・徹底対策!

重要なポイントをしっかり学び、効率的に学習!
第一種電気工事士講座は、試験の過去の出題実績に基づき、合格に必要な知識を具体的かつわかりやすく解説した教材になっています。重要な用語や公式が一目でわかるので、効果的に学習することができます。

練習材料付きで、技能試験対策も安心!
技能試験対策用の練習材料もセットでお届けするので、実際に手を動かして技能トレーニングができます。
また、技能課題の添削指導も受けられるので、合格力がさらにアップ! 初めてでも安心して試験本番に臨めます。

なぜ?をすぐにチェックできる問題集
ユーキャンの問題集は同じ間違いを再びしないよう、間違えた理由を知り、理解することまでを目的とした教材。
解説ではメインテキストの該当箇所も記載しており、間違えた問題をテキストですぐに確認することができるため、無駄なく復習できます。

試験概要

◆受験資格
年齢、学歴などの制約はなく、どなたでも受験できます。

◆申込受付
7月中旬

◆試験日
毎年1回(筆記試験:10月上旬 技能試験:12月上旬)

◆試験地
全国10地区

◆出題形式
○筆記試験:四肢択一のマークシート
○技能試験:配線図などと材料が与えられ、時間内に施工

◆受験料
11,300円(インターネット申込は10,900円)

◆合格率 【平成29年度】
○筆記試験:40.7%
○技能試験:59.8%

◆試験実施機関
一般財団法人電気技術者試験センター

◆備考
筆記試験免除:前回(前年度)筆記試験を合格した方。電気主任技術者免状取得者など

◆免状交付条件
第一種電気工事士試験に合格し、電気工事に関して次の年数の実務経験を有する者
大学・高専において電気工事士法で定める課程を修めて卒業した方:3年
上記以外の方:5年
※詳しくは「一般財団法人電気技術者試験センター 」のホームページにてご確認ください。

教材について

【主教材】
メインテキスト:7冊

【副教材】
問題集、添削課題集、過去問題集、DVD1枚、ガイドブック、ほか

添削:8回(筆記総合模試、技能課題各1回を含む)
標準学習期間:8ヵ月

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