二級ボイラー技士とは
ボイラー技士は、ビルやマンション、病院や学校など、建物の空調管理を担う専門家。ボイラーは資格がなければ扱えないため、有資格者は空調設備のある建物管理に必須の存在! ボイラー技士二級の資格の取得によって、冷暖房を使用している建物の空気調節を管理することができます。建築業や建物管理関連会社で役立つ、実践的な資格の一つとしておすすめです。
二級ボイラー技士講座の特徴
忙しい方も、知識ゼロの方も6ヵ月でOK!
ムダを省いた効率学習で6ヵ月で合格へ導く!
試験に出題されやすいポイントにマトを絞ったテキスト、弱点克服の大きな力となる添削課題、本番の試験を想定した総合模試を活用するカリキュラムで、あなたを短期合格へ導きます。
初めてでも安心! わかりやすいテキスト!
ボイラーの知識がまったくない方でも大丈夫! テキストは写真や図などを多用し、わかりやすさを追求しています。試験に出やすいポイントにマトを絞っているので、どなたも効率よく学習できます!
メール、郵便で気軽に質問!
独学の最も大きな違い、それは、受講生を見守る、経験豊富な講師陣と指導スタッフの存在。わからない点、疑問な点が出てきたら、お気軽にご質問ください!
サポートは受講開始から12ヵ月!
二級ボイラー技士講座の標準学習期間は6ヵ月ですが、もし6ヵ月で学習が終わらなくても、受講開始から12ヵ月までは、すべての指導サービスをご利用いただけます。仕事やプライベートが忙しくて思うように学習が進まなくても安心!
試験概要
◆受験資格
受験資格はありません。
※ただし、試験合格後、免許を申請する際には所定の実務経験等が必要です。
◆申込受付
○郵便(簡易書留)の場合
第1受験希望日の2ヶ月前から14日前(消印)まで
○センター窓口へ持参の場合
直接提出先に第1受験希望日の2ヶ月前からセンターの休日を除く2日前までに持参。
〈 土曜日、日曜日、祝日、5月1日(創立記念休日)、年末年始は休業〉
◆試験日
月1回~2回
◆試験会場
各安全衛生技術センター 他
◆試験形式
択一式/40問/3時間
◆合格基準
科目ごとの得点が40%以上で、かつ、合計点が60%以上であること。
◆試験手数料
6,800円
◆合格率
57.0%(平成29年度)
◆試験実施機関
公益財団法人 安全衛生技術試験協会
教材について
【主教材】
メインテキスト:4冊
【副教材】
ガイドブック、ここから出る!合格の100問 重要用語350、添削関係書類、その他
添削:5回(総合模擬試験1回を含む)
標準学習期間:6ヵ月