保育士とは
保育士とは、乳児から小学校就学までの幼児を保育する仕事。子どもたちの生活全般のお世話をしながら、心身の発達を促し、社会性を養うこと。そして、食事や睡眠、排せつ、清潔さ、衣類の着脱などの基本的な生活習慣を身につけさせるのが主な仕事内容です。子どもの成長にとって重要な役割を担っているといえるでしょう。
保育士講座の特徴
当講座はここが違う!
1,470名の合格者が誕生!
2017年度保育士試験合格者数18,794名のうち、当講座の合格者数は1,470名!しかも、受講生の94.4%が学習経験なし初めての方でも安心してムリなく合格が目指せます!
ポイントを絞り込んだオリジナル教材!
過去の試験を徹底的に分析し、試験に出ると予想されるポイントを絞り込んだオリジナル教材。忙しい方でも合格に的を絞って、効率よく合格力が身につきます。初めての方でもスムーズに進められるよう、理解しやすい工夫が満載です!
実技試験対策も動画で安心!
実技対策試験として、ポイントがよくわかる動画をご用意。過去の出題傾向を踏まえ、具体例をあげて解説するので、押えるべきところが一目瞭然!試験当日の流れもわかり、本番にも自信を持って臨めます。
教材、添削、サポートも全部あわせてお手頃価格!
家事や育児、仕事で忙しい方でも大丈夫!効率的でわかりやすいテキスト、自分では気付きにくい弱点がよくわかり、実力がグンとアップする添削、かゆいところに手が届くサポート…すべて込みで学費はお手頃価格です!
試験概要
◆試験時期
【前期】
・筆記試験:4月下旬
・実技試験:7月上旬
【後期】
・筆記試験:10月下旬
・実技試験:12月上旬
※後期の試験は地域限定で試験を行う地域があります。詳細は、一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページでご確認ください。
◆試験形式
筆記試験:
(1)保育の心理学 (2)保育原理 (3)児童家庭福祉 (4)社会福祉 (5)教育原理 (6)社会的養護 (7)子どもの保健 (8)子どもの食と栄養 (9)保育実習理論
◆実技試験
(※筆記試験全科目合格者に対し実施):
(1)音楽表現に関する技術 (2)造形表現に関する技術 (3)言語表現に関する技術の3分野から、受験者が希望する2分野を選択
・幼稚園教諭免許を有する者については、「保育の心理学」(筆記試験)、「教育原理」(筆記試験)、「実技試験」が免除となる。
・社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士、いずれかの資格を有する者について、筆記試験のうち、「社会的養護」・「児童家庭福祉」・「社会福祉」が免除となる。
◆問題形式
筆記試験はマークシートによる択一式
◆受験資格
下記のいずれかの条件を満たす方
1. 大学に2年以上在学して62単位以上修得した方(見込含む)
2. 短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程(学校教育法で認可されている、修業年限2年以上もの。認可の有無については各学校にお問合せください)の卒業者(見込含む)
3. 平成3年3月31日までの高校卒業者
4. 平成8年3月31日までの高校保育科卒業者
5. 上記(3)(4)以外の方で高校卒業後、児童福祉施設等で2年以上の勤務で、かつ総勤務時間数で2,880時間以上、児童の保護に従事した経験のある方
6. 児童福祉施設等で5年以上の勤務で、かつ総勤務時間数で7,200時間以上、児童の保護に従事した経験のある方
ほか
※受験資格の有無につきましては、細かい規定がありますので必ず一般社団法人 全国保育士養成協議会 保育士試験事務センターにご確認のうえ、お申込みください。
◆受験料
12,905円(受験手数料12,700円+受験の手引き郵送料205円)
※ 保育士試験は、2016年より、4月(筆記)・7月(実技)試験に加え、10月(筆記)・12月(実技)にも実施されます。
※ 保育士試験は全国で実施されますが、都道府県により試験種別が異なります。試験種別や実施時期の詳細は、一般社団法人全国保育士養成協議会のホームページでご確認ください。
教材について
【主教材】
メインテキスト:9冊
【副教材】
学習資料集、でる保育士、過去問題集、ガイドブック、保育所保育指針・幼稚園教育要領、実技試験対策BOOK、実技試験対策CD・楽譜 *パーソナル添削セット一式
添削:10回(添削課題9回分、総合課題1回分)
標準学習期間:12ヵ月
きちんと学べば取りやすい資格!
⇒定員制ではありません
合格に定員はなく、1科目60%以上で合格
⇒筆記試験は科目制
筆記試験の10科目は科目別に受験可。一度合格した科目は3 年間有効
⇒筆記合格者のみが実技試験へ
実技試験の課題は受験要項などであらかじめ公表されます
⇒信頼の国家資格
平成15年11月から、保育士資格は法定化され国家資格に