認知症介助士ってどんな資格?
超高齢社会を迎えた日本においては、地域や街ぐるみで、認知症の人を見守り、受け入れることが必要です。
そのためには、認知症を正しく理解し、認知症と思われる人と接するときの適切な対応を学ぶ必要があると考えます。
特に街中でそのような場面に出会ったときに、実際にどのようなことに気を配り、お声掛けをし、お手伝いが必要な場合には実際にお手伝いをすればよいのか?そのようなことを体系的に学ぶことができる資格です。
認知症介助士講座の特徴
充実したテキストと教材で、認知症の正しい知識と予防方法が身につく!
認知症予防に役立つ「認知症予防4点セット」!
資格取得に必要な知識だけではなく、予防アイデア集や予防レシピなど、認知症予防のために役立つ充実の副教材をご用意! 一生モノの知識を習得できます!
テキストはたったの2冊!
テキストは2冊だけ! 「スリムすぎるのでは?」と思われるかもしれませんが、ご安心ください!資格認定団体が監修したテキストで、必要な内容を絞り込んでいるので、認知症の正しい知識や対応方法をしっかり身につけることができます!
自宅でいつでも受験可能!
会場に出向いて試験を受ける必要はなく、ご自宅でチャレンジできます!マークシート方式で解答しやすいのも魅力的。
受講期間内ならいつでも受験できますから、あなたのご都合に合わせて受けられます。
お気軽に質問を! 充実の添削・質問サービス
受講期間中に分からないことがあったら、お気軽にご質問ください。
丁寧な添削指導は、自分では気付きにくい弱点も一目でチェックできます。
試験概要
○資格名称
認知症介助士
○認定団体
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
○試験時期
受講期間内ならいつでも受けることができます。
○受験資格
なし
○試験問題
30問(マークシート方式)
○合格基準
1問1点の30点満点、24点以上で合格
教材について
【主教材】
メインテキスト:2冊
【副教材】
認知症予防アイデア100、認知症予防レシピ30、認知症予防手帳作成ナビ、ポケカロ
添削:1回+最終課題(検定試験)
標準学習期間:3ヵ月
こんな方にオススメ!
☆医療・介護業界で働いている方
☆接客業界で働いている方
☆認知症の方のご家族
☆認知症予防を意識し始めた方