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終活アドバイザー

終活とは

終活とは、「終」末期に向けた「活」動の略で、人生の最期に向けた準備を行うことです。
最近では解釈の幅が広がり、自身の人生の棚卸しをすることで自分を見つめ、今後の人生をより豊かに、自分らしく生きるための活動という解釈が一般的になりました。
社会保険制度、財産の管理や相続対策、葬儀・供養・お墓など死後に必要となる項目などさまざまな知識に精通する終活アドバイザーは、介護職員、看護師、葬祭業関係者、金融業の窓口担当など、日頃シニアと接し、相談を受ける機会が多い人のスキルアップに役立つ資格です。

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終活アドバイザー講座の特徴

☆自分自身の終活を考える方に
もしご自分の身に何かあったとき、残された家族が困るようなことはありませんか?
幸せに暮らしてほしい、子どもにはどういうふうに成長してほしいなど、伝えきれていない家族への想いはありませんか?のこしたいものや気持ちを形にすることは、自分で動ける今のうちだからこそできる事です。

アドバイザーとしての資格を仕事で活用したい方に

☆他資格と終活アドバイザーを掛け合わせた活躍の仕方があります!

【ケアマネージャー×終活アドバイザー】
ケアプランの作成を通じて家庭環境などを理解しているケアマネジャーは、利用者や利用者の家族にとっては身近な頼りになる存在。
介護、医療だけでなく、葬儀や相続、遺言などの相談に対しても、正確な情報で答えることが求められます。
そのようなときに終活アドバイザー資格があれば、高齢者を取り巻く総合的な知識が得られますので、適切なアドバイスができます。

【ファイナンシャルプランナー×終活アドバイザー】
金融・税制・保険・年金など幅広い知識を持つファイナンシャルプランナー。終活に関するさまざまな知識を得る事により、人生後半期のライフプランについて適切なアドバイスや細やかなサービスを提供できるように。ほかにもセミナーや講演会で話す分野が広がるなど、さまざまなメリットがあります。

【行政書士×終活アドバイザー】
行政書士として活躍中の人も、終活の知識を身に付けることで、人生後半期の過ごし方や亡くなった後の手続きなどについて総合的な相談に応じることができるようになり、より幅広い観点からの問題解決が可能になります。

試験概要

○実施団体
NPO法人ら・し・さ 終活アドバイザー協会
URL: http://www.shukatsu-ad.com

○資格名称
終活アドバイザー

○受検資格
受検資格の制限はありません。どなたでも受検できます。

○試験時期
受講期間内であればいつでも試験を受けられます。

○受検形態
ご自宅で受検できます。添削課題(第1~3回)を提出し、修了課題の検定試験に合格すると、終活アドバイザー検定試験合格となります。

※当講座で終活アドバイザー検定試験に合格された方は、NPO法人ら・し・さ 終活アドバイザー協会に登録申請することで終活アドバイザー資格が取得できます。終活アドバイザー協会への登録申請には、別途初年度登録料や年会費が必要です。また、登録には条件がございますので、必ず受講前に協会のHPにてご確認ください。

○試験方式
マークシート方式

○合格基準
ユーキャンの通信講座ですべての添削課題を提出し、修了課題(検定試験)で60%以上の得点で合格

教材について

【主教材】
メインテキスト:3冊

【副教材】
要点チェック問題集、ら・し・さノート®(エンディングノート)、ガイドブック 他

添削:3回+修了課題(検定課題)
標準学習期間:4ヵ月

こんな方にオススメ!
☆医療・介護業界で働いている方
☆金融・保険業界で働いている方
☆法律系のお仕事に就いている方
☆葬儀業界で働いている方
☆自分の為、家族の為に

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