准サービス介助士とは
准サービス介助士とは、おもてなしと介助の資格 サービス介助士とは、高齢な人や障がいがある人を手伝うときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び、相手に安心していただきながらお手伝いができる人を育成するための資格です。ご高齢者や身体の不自由な方への正しい介助知識と技術を身につけ、さまざまな場面で活躍しています。
准サービス介助士講座の特徴
初めてでもムリなく合格を狙えます!
わずか4ヵ月で資格取得を目指せる!
添削課題(1回)と検定試験(1回)を提出し合格すれば、公益財団法人日本ケアフィット共育機構から准サービス介助士資格が認定されます。わずか4ヵ月という短期間で、合格力が身につきます。
自宅でいつでも受験可能!
会場に出向いて試験を受ける必要はなく、ご自宅でチャレンジできます! マークシート方式で解答しやすいのも魅力的。検定試験は、受講期間内ならいつでも受験できますから、あなたのご都合に合わせて受けられます。
充実の指導サポートで安心!
受講期間中、わからないことがあれば、いつでも気軽にメールや郵送で講師に質問できます。しかも、標準学習期間4ヵ月が過ぎても、受講開始から1年間は質問指導などすべての指導サービスがお受けいただけます。お忙しい方でも安心して学べる、うれしいサービスです。自分のペースで、焦らずに学習を続けられます。
しかも学費はリーズナブル!
教材、添削、サポートも全部合わせて、一括払いですべてが揃います!家計に嬉しい学費で、あなたの夢をしっかりサポートします。
試験概要
◆資格名称
准サービス介助士
◆認定団体
公益財団法人日本ケアフィット共育機構
◆試験時期
受講期間内ならいつでも受けることができます。
◆受験形態
ご自宅で受験できます。添削課題と検定試験に合格すると、公益財団法人日本ケアフィット共育機構から資格が認定されます。
◆受験内容
マークシート方式
添削課題 100問/検定試験 50問
◆合格基準
60点以上
※ 詳細な情報は公益財団法人日本ケアフィット共育機構のホームページでご確認ください。
※ サービス介助士準2級資格は「准サービス介助士」に、2級資格は「サービス介助士」に名称が変更されております。
教材について
【主教材】
メインテキスト:2冊
【副教材】
チェック&ドリル、ひと目でわかる 介助のポイント、学習DVD「よくわかる介助方法」、ガイドブック、課題提出用紙 他
添削:1回
標準学習期間:4ヵ月
今後役立つ知識が身につく!!
☆気持ちのくみ取り方や、やさしい接し方が分かる!
○加齢による身体の変化から、ご高齢な方がかかりやすい病気、認知症の方への介助方法まで詳しい知識が身につきます。不安なく過ごしてもらうための接し方が分かります。
☆落ち着いて適切な対応がとれるように!
○車いすをご利用の方へのお手伝い方法、視覚や聴覚に障がいをお持ちの方へのコミュニケーション方法など、街の中ですぐ実践できる知識が身につきます。
☆様々な場所で活躍できます!
■駅・空港で…
駅構内・空港施設内での移動などに介助を必要とする方も、准サービス介助士がいれば移動がスムーズになり、外出しやすくなります。
■デパート・スーパーで…
介助を必要とする方でも、お店に准サービス介助士がいると分かれば安心して買い物ができます。すでに接客の現場でお仕事をされている方にオススメ!
■他にも…
金融機関や宿泊施設など、多くの人が集まる場所では、おもてなしの心と介助知識を身につけた准サービス介助士は頼もしい存在です。