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介護福祉士(実務者研修なし)

介護福祉士とは

介護福祉士とは、お年寄りや身体の不自由な方の介護をする専門職です。食事や入浴、車いすでの移動補助などの身体介護や、利用者への相談・助言を行います。介護サービスの中心となる、重要な存在として、介護関係の仕事に就いている方には広く認知された国家資格です。

押さえておきたいPOINT

その1 制度改正
介護福祉士は、国家資格。2016年度(2017年1月実施)の試験より試験制度が変わり、「3年以上の実務経験」に加え「450時間の実務研修の修了」が受験資格として必須となりました!!

その2 介護福祉士のおもなお仕事
①身体介護   → 食事や入浴、車いすなどの移動補助などの生活動作の介助
②相談・助言  → 利用者や家族からの、介護に対しての相談に対してアドバイス・助言
③生活支援   → 生活にかかわる家事や身の回りのお世話

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介護福祉士(実務者研修なし)講座の特徴

実務者研修をすでに修了、またはその予定がある方にぴったりの講座
国家試験対策に特化したコースとなっており、すでに実務者研修を修了、もしくは他社で実務者研修の修了を予定している方が受講する講座になっています。毎年多くの合格者を輩出しているユーキャン独自のノウハウで、働きながら資格取得を目指す方や初めて学習する方でも、ムリなく介護福祉士の合格が目指せます。

介護福祉士に必要な受験資格
介護福祉士国家試験の受験には受験資格が必要です。受験資格を取得するには下記2つのルートがあります。

●実務経験による受験
3年以上(実働日数540日以上)介護等の業務に従事した方(従業期間は受験年度末日までが対象)で、実務者研修を修了している必要があります。
学歴・年齢・性別は不問です。また、正社員でなくパートや嘱託でも、条件を満たしていれば受験が可能です。

●福祉系高等学校卒業による受験
福祉系高等学校で所定のカリキュラムを修了し、卒業する必要があります。
年齢・性別は不問です。

※ 受験資格の有無については、必ず、公益財団法人社会福祉振興・試験センターにご自身で確認してください。

試験概要

○試験時期
年1回 例年1月頃

○願書受付
例年8月上旬~9月上旬まで(願書「受験の手引」配布は7月上旬から)
受験希望者は公益財団法人社会福祉振興・試験センターに受験書類をご請求の上、受験手続をとることが必要です。

○受験資格
3年以上(実働日数540日以上)介護等の業務に従事した方(従業期間は受験年度末日までが対象)で、実務者研修を修了した方。もしくは「福祉系高等学校の卒業」のいずれかを満たしている必要があります。

ご自分に受験資格があるかどうかについては、必ず公益財団法人社会福祉振興・試験センターにご確認の上、お申込みください。

○試験形式
マークシート形式・125問
合格基準 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点し、かつ、規定の科目群のすべてで得点があること(1問1点の125点満点)

○受験料
15,300円(第30回)

教材について

【主教材】
メインテキスト:6冊
【副教材】
実力アップ問題集、過去問題集、医療的ケアDVD、ガイドブック、添削関連書類ほか。

添削:20回(総合課題1回を含む)
標準学習期間:6ヵ月

☆人気の国家資格。介護のプロの証明
介護の上級資格として人気の国家資格。資格を持っていれば確かな介護の専門知識と技術を持った存在として、キャリアアップや社会的地位の向上につながります。
☆昇給、昇格、資格手当のチャンスも!
職場で待遇面の改善も期待できる介護福祉士の資格。「資格を取ったら、現場の責任者になり仕事の幅が広がった!」「資格手当が付くようになった!」との声も。幅広い知識を身につけることで現場での介護にも自信がつき、日々の仕事のやりがいを持つことができます。
☆就職はもちろん、転職、再就職にも。
超高齢社会で、今後もますます需要が高まる介護のお仕事。介護福祉士の資格は、確かな介護スキルの証明となります。一度取得すれば、生涯有効なため、就職だけでなく、転職や再就職でも高く評価されること間違いなし!
☆実務者研修の修了で、サービス提供責任者に。
介護福祉士の受験資格に必須である実務者研修。この実務者研修を修了することで、訪問介護事業所で欠かせないサービス提供責任者になれます。利用者40名に対し、1名配置されていないと、介護報酬から10%減算されてしまうため、現場ではサービス提供責任者が必要とされています。

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