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衛生管理者

衛生管理者とは

衛生管理者とは、労働災害を未然に防ぐプロフェッショナル。定期健康診断や身体に害を及ぼす恐れのある業務につく人への特殊健康診断で従業員の健康状態を把握したり、職場の照明、温度、換気、振動や騒音、化学物質などにより、人々の健康を損なう有害な環境になっていないかをチェック・管理したり、仕事の効率や品質の向上にもつながる労働環境の在り方を模索し、積極的に職場改善プランを立案するのが主な仕事です。労働安全衛生法によって、業種に関わらず常時50人以上の従業員が従事する事業場では、衛生管理者を1人以上置くことが義務付けられています。

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衛生管理者講座の特徴

目的に合わせたコースを2種類ご用意
衛生管理者には第一種免許と第二種免許があります。第一種はすべての業種で衛生管理者となることができます。第二種は危険有害業務との関連が比較的薄い業種においてのみ、衛生管理者となることができます。それぞれ受講期間や学習内容が異なりますので、目的に合わせてお選びください。

わかりやすく学べる3つのポイント
□出題傾向を徹底分析!
過去5年以上の試験問題のリサーチ結果を活かし、「何を学べばよいか」が一目瞭然! 出題頻度を3段階に分け、★印の数でその重要度を表しているので、効率よく学習できます。

□イラストや図解で理解がスムーズ!
イラストや語呂あわせを効果的に使用。スムーズに理解&記憶できます。

□忙しい方におすすめ
1日に学習するテキストのページ数の目安は、たったの4~5ページ、時間にして30~60分程度。少しずつの積み重ねでも内容がしっかり頭に入るように編集されています。

試験概要

◆受験資格
次のうちいずれか一つに該当すれば、受験できます。
●大学または高等専門学校(短大を含む)の卒業者:労働衛生の実務経験1年
●高等学校の卒業者:労働衛生の実務経験3年
●中学校の卒業者:労働衛生の実務経験10年 など

これ以外の受験資格の詳細は、公益財団法人 安全衛生技術試験協会 の試験情報ページをご覧ください。
受験資格の有無を必ずご確認の上、お申し込みください。

◆試験時期
各地域の安全衛生技術センター(全国7ブロックに分けられている)にて、毎月1~5回程度行なわれます。(実施日は各地域により異なる)

◆試験科目
【第一種】
・労働衛生17問 ・関係法令17問 ・労働生理10問 (計44問)

【第二種】
・労働衛生10問 ・関係法令10問 ・労働生理10問 (計30問)

◆受験手数料
6,800円

◆試験実施団体
公益財団法人 安全衛生技術試験協会

教材について

○第一種コース

【主教材】
メインテキスト:6冊

【副教材】
合格問題集3冊、重要ポイント総まとめ、添削・質問関係書類一式、ガイドブック

添削:4回
標準学習期間:6ヵ月

○第二種コース

【主教材】
メインテキスト:5冊

【副教材】
合格問題集3冊、重要ポイント総まとめ、添削・質問関係書類一式、ガイドブック

添削:4回
標準学習期間:4ヵ月

衛生管理者の5大メリット

昇進・昇給につながる!
総務・労務部門のスペシャリストとして大活躍!資格手当も期待できます。

管理職への道が開ける!
優れた管理職とは職場環境を従業員の立場から考えられる人。管理職コースを目指す人にもオススメです。

転職・再就職が有利!
社会的ニーズの高い資格なだけに、資格取得者は企業も渇望しています。だから就・転職にも有利です。

資格とも関連する!
社会保険労務士などの資格を取得して独立する際、衛生管理者資格があればメリット大!社会的評価も高まります。

定年後対策にもピッタリ!
職場経験豊かな中高年の方が数多く活躍中!資格を持てば、定年後の再就職も有利になります。

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