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やさしいかな書道

かな書道とは

かなとは現代使われている平仮名の他に万葉仮名や草仮名があります。かな書道には漢字と仮名が混ざった調和体も含まれます。主に小筆を使って書き、日本独自の文化を学んだり日本語の美しさに触れることを目的とします。
「やさしいかな書道」講座は、かな独自の美しい字形と連綿(つづけ字)の基礎、文字の配列に工夫を凝らした散らし書きなど、かな文字の書き方を基礎からやさしく習得することが可能です。  

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やさしいかな書道講座の特徴

美しい「かな」をやさしく学ぶ! 初めての方への入門講座

「かな」が書ける。楽しみが広がる。
暮らしにも役立つ「かな文字」
私たちが日常書く文字の約7割は、かな文字です。かな文字を美しくすれば、文章全体の印象が変わります。祝儀袋の表書きや年賀状、季節のお便りもスイスイ書けるようになり、日常生活にも役に立ちます。

書道展でも注目! 作品づくりの楽しみ
かな書道では、優雅でバラエティー豊かな作品づくりをお楽しみいただけます。
作品づくりのコツをつかみ、自信作を書道展に出品すれば、高い評価を得ることも夢ではありません。

テキスト執筆は書道界の俊英、高木厚人先生
お手本執筆・監修は、かな書道界で注目を集める書家のお一人、高木厚人先生。
本講座では、高木式「かなの上達ノウハウ」を、惜しみなく披露してくださっています。

高木式「上達ノウハウ」で着実に学べるレッスン
【高木式1】 かなのコツを効率的にレッスン!
美しいかなの書き方を効率よく学習していただくために、ひらがなを字形の特徴から4つのグループに分けてレッスン。似た形の字を書くうちに、自然とコツがつかめ、早く、やさしく、美しいかな文字が習得できます。
また、レッスンの一部で、鉛筆書きのお手本を掲載。見慣れない変体がなも、鉛筆書きでの練習で、スムーズに身につきます。

【高木式2】 連綿づくり(つづけ字)もわかりやすい!
かな書道の魅力のひとつに、流れるような連綿(つづけ字)があります。
当講座では、「ゆめ」、「はる」、「さくら」などの単語を、二字から三字、四字と段階的にレッスン。興味を持ちながらレッスンを進めていけます。

【高木式3】 作品づくりもパターン別レッスンで簡単に!
かなの単体や連綿を学んだ後は、いよいよ作品づくりにチャレンジ。さまざまな和歌を題材に、行書きから散らし書きまでを学習します。散らし書きは、散らし方を基本となる5つのパターンにまとめ、文字の配置や文章の流れなどポイントが一目瞭然!かな書道の醍醐味である散らし書きのコツも無理なく身につきます。

教材について

【主教材】
メインテキスト:2冊

【副教材】
別冊「かな書ハンドブック」、変体がな一覧表、実物大手本集、なぞり書きシート、ガイドブック、添削提出用紙(半紙20枚/半懐紙10枚)、お知らせと提出用紙、添削課題提出用封筒(8枚)

添削:8回
標準学習期間:10ヵ月

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